マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドによる、試合後のSNSへの投稿が話題になっている。
■「ゴールデンボーイズだ」
シティは10月2日に行われたプレミアリーグ第9節で、マンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチを戦った。
試合はシティが圧倒。前半に4点差をつけると、後半にも2点を追加して最終スコア6-3でライバルに勝利している。
スタメン出場したハーランドは今季3度目となるハットトリックを達成し、さらにアシストも2つマークして勝利に大きく貢献。また、イングランド代表FWフィル・フォーデンも3ゴールを決めており、1試合で2人のハットトリック達成者が誕生していた。
すると試合後にハーランドはツイッターを更新。フォーデンとともに、ハットトリックの記念にもらったボールを持ってロッカールームで撮影した写真を投稿した。同時に、シティがダービーマッチを制したときなどに使われる「マンチェスターは青」というお馴染みの文言をツイートしている。
この投稿は瞬く間に拡散され、半日を待たずして3.3万以上のリツイートと47万以上のいいねがつけられた。そしてファンからは、ともに2000年生まれのハーランドとフォーデンに対する称賛の声が相次いだ。
「ゴールデンボーイズだ」
「誰も止められない」
「2人の怪物」
「シティの未来は明るい」