■日本代表DF冨安は途中出場
気になる試合展開はというと、アーセナルが前半20分にMFトーマスが先制したものの、同31分に同点弾を浴びて、試合は振り出しに。ダービーマッチにして、リーグ首位のホームチームとリーグ3位のアウェイチームが激突する上位争いにふさわしい展開となる。
しかし、後半の立ち上がり早々にブラジル代表FWガブリエル・ジェズスが勝ち越しゴールをゲット。その後、トットナムに退場者が出て数的有利に立ったホームチームは、追加点を奪う。結局、試合は3-1でアーセナルが勝利した。なお、日本代表DF冨安健洋は試合終了間際に途中出場している。
岩渕の応援の効果もあって、今季7勝目を挙げたアーセナル。この勝利でさらに勢いがつきそうだ。