■どこまでが自分たちの力でつくったチャンスだったのか

 ただ、前半に何度か敵陣で奪うことができた要因には、相手のミスの多さも関係している。アメリカのビルドアップ隊はパスミスを繰り返し、何度も日本にボールを献上。こちらのプレッシングがハマっているにも関わらず、愚直にショートパスでのビルドアップを続けてくれたおかげで、最初の45分をモノにできた。

 もちろん前田のプレッシングの強度やCH2人のボール奪取能力などがあってこその前半だったが、アメリカのミスありきでチャンスをつくれていたことは念頭に置いておく必要があるだろう。

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