レアル・ソシエダが9月3日に行われるラ・リーガ第4節アトレティコ・マドリード戦に向けたトレーニングを一部公開。日本代表MF久保建英の新たな“相方FW”も出場に向けて汗を流した。
■久保の新相方FWもトレーニング
ソシエダはスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクをニューカッスルへ放出。その後釜としてアルメリアからナイジェリア代表FWウマル・サディクを獲得した。昨シーズンはリーグ戦18ゴールを挙げてセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)優勝に貢献したFWは、久保の新たな相方として活躍が期待されている。
そんなサディクも、今回公開されたトレーニングで登場。ドレッシングルームでは久保たちチームメイトと挨拶をかわし、ピッチで汗を流していた。
192cmと長身なこともあり、ファンからは「サディクでっか」や「顔小さくてよりスタイルの良さが際立ってる」、「足なげぇ!なんか風格あるしイサクが去った不安が薄れてきた」といったコメントが寄せられている。
いままでのように中盤をダイヤモンドにした4-4-2の2トップとして久保とサディクを並べるのか。それとも別のシステムを採用するのか。アトレティコ戦ではイマノル・アルグアシル監督の采配にも注目必至だ。