東京・池袋にある人気ラーメン店『無敵家』が浦和レッズをサポートすることになった。
■ユンカーの活躍を後押し
発端は5月18日に行われたJ1リーグ第11節横浜F・マリノス戦の2日前。浦和のFWキャスパー・ユンカーが「ランチタイム」というテキストともに無敵家を訪れたことをツイッターで報告すると、横浜FM戦でハットトリックを達成したのだ。
そして先日行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝全北現代モータース戦の2日前にも再び来店ツイートをアップした。試合は延長戦にもつれると、1-2の状況からユンカーが120分に劇的同点弾を沈めてPK戦での勝利に大きく貢献。無敵家が同選手の得点を後押ししたとして話題になっていた。
すると無敵家は、ユンカーの2度にわたるツイートを受け、同選手が好きな1950円の「1ポンド・ドカ盛りちゃうしゅう麺」を1650円で食べられるキャンペーンを開始する旨を報告していた。
しかし後日、「9月10日から予定しておりました、キャンペーンは商標権に関わる事ではないか…というご指摘がありましたので、大変残念ですが一旦中止させて頂く事になりました。楽しみにしてくださったサポーター、ファンの皆様には誠に申し訳ありません。形を変えて新たな企画を考えますのでご期待ください」というツイートとともにキャンペーン中止を伝えていた。