■地元メディアも絶賛
この試合の鎌田のパフォーマンスについては、地元メディア『Frankfurter Rundschau』も絶賛している。
「体調不良で弱って長時間ベンチにいたのは残念だ。交代出場してからすぐにチームの主軸となった。ファウルをもらってFKになり、ボールを地面に置いて、ヨナス・ヘクターの頭を利用してシンプルに決める。この試合においてだけでなく、今季ここまででフランクフルトにおける最高の選手だ」
昨季は公式戦46試合で9ゴールだったが、今季は4試合ですでに4ゴール。これからも得点に絡むプレーを見せて、チームの勝利に貢献することを期待したい。