■後半はヘディングシュートでゴールを狙う!
前半終了間際には、スピードを生かして相手の背後をついて1対1の場面が訪れる。伊東は倒れながら右足でシュートを放つが、これは相手GKの好守に遭って得点には至らない。13分のアシスト未遂場面同様、得点の匂いを強く感じさせる場面だった。
伊東は後半にもヘディングシュートで相手ゴールを狙うなど、積極的なプレーを見せたがゴールやアシストに結びつけることができなかった。これには日本人ファンから以下のような悔しさを感じさせるコメントがついた。
「これ次節くらいに決めちゃうんじゃない?」
「フランスでは十分やれる」
「相変わらずえぐいな笑」
「そろそろ結果が出そうな雰囲気。次節あたりでそろそろ期待しております!!」
フランスでも十分に通用する姿を見せつけた日本代表の快速アタッカー。ゴールを奪うまでに、時間はかからなそうだ。