北海道コンサドーレ札幌のFW興梠慎三が、J1リーグ通算161点目を決めて歴代ゴール数で2位タイに浮上した。
■鳥栖戦で先制ゴール
興梠は8月20日に行われたJ1リーグ第26節のサガン鳥栖戦にスタメン出場。すると21分、FW小柏剛からのパスに対してゴール前で合わせて先制ゴールを奪う。この得点J1歴代ゴール数で2位タイに浮上した。なお、並んでいるのはサンフレッチェ広島などで活躍した佐藤寿人だ。
興梠にはファンから数多くの祝福コメントが届いている。
「慎三さん おめでとう。 偉大な記録。素晴らしい。嬉しい!!!」
「興梠選手も寿人さんと並ぶくらい、ベテランになったんだな、時の流れは早い!」
「慎三が活躍するのは嬉しいね」
「慎三さん161得点おめでとうございます」
「慎三さん161点目!!嬉しい!!おめでとうございますこの笑顔がたくさんみたい」
「第2位おめでとうございます!あと31点で単独1位を」