■マンUが獲得を熱望
米メディア『ESPN』やスペインメディア『アス』などによると、カゼミーロにはマンチェスター・ユナイテッドが興味を持っているという。今夏の移籍市場でフランス代表MFポール・ポグバや元セルビア代表MFネマニャ・マティッチが退団。マンUは、中盤の補強が急務となっている。
マンUは当初、バルセロナに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの獲得を狙っていたが、交渉は難航しており未だに何も決まっていない。さらにマンUはユベントスに所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオの獲得を画策。しかし、これは失敗に終わったという。そのため、今度はカゼミーロの獲得を熱望しているとの報道がある。
果たして、2025年までレアルとの契約を残すカゼミーロはイングランドに向かうことになるのだろうか。