■ピッチ上で特大の恩返し
久保が見せたこのとっさの行動に、「エンブレムちゃんと避けてるの好感が持てる 素晴らしい行動」「エンブレム踏まないリスペクト」「エンブレムをちゃんと避けてる いい表情」といったコメントが寄せられた。
バルセロナの下部組織で育った久保にとって、次戦は古巣対戦となる。地元スペイン紙『マルカ』は、久保を4-3-3の左ウイングでスタメン予想。開幕戦同様の活躍が期待される。
今はソシエダに気持ちをささげる久保にとって、バルセロナへのリスペクトは持ちつつも、ピッチ上で特大の恩返しをするはずだ。