■バルセロナ撃破へ
そんな久保は8月14日に行われたラ・リーガ開幕節のカディス戦にてスタメン出場し、決勝ゴールを記録。幸先いいスタートダッシュに貢献していた。
そして21日の第2節ではホームにバルセロナを迎え撃つ。当サイトでも取り上げたように、スペインメディア『マルカ』は、久保が4-3-3の左WGとしてスタメン出場すると予想。またCFにはアレクサンデル・イサク、右WGにブライス・メンデスが入ると予想している。
ラ・リーガの舞台でマジョルカ、ヘタフェに続き、ソシエダでもゴールを決めた久保。これでスペイン1部の3クラブで得点を記録した初の日本人選手になった。今年で21歳を迎えた日本代表MFは、世界屈指の強豪相手にもネットを揺らすことができるか。