8月15日、FC東京は公式HPや公式ツイッターなどで、9月18日に行われる京都サンガ戦で特別演出を行うと発表した。『FIREWORKS NIGHT』の一環として特殊効果花火や炎、照明による特別演出を行うという。
国立競技場で行われるこの試合は、ド派手に彩られる。クラブの説明によれば、「スタジアム屋根上360度1周する約1100発の特殊効果花火の打ち上げを行うと同時に、計28台のムービングライトやレーザーによる照明の演出を行います。また、ピッチサイドでは迫力のある炎による演出も行います」というのだ。
公開された写真は確かにド派手。東京のど真ん中に、青赤の光る特殊部隊が表れたかのようだ。その存在感はもはや、スタジアムを超えたと言ってもいいかもしれない。
SNS上にも、
「今度はド派手にバージョンアップ。楽しみだな」
「これは楽しみすぎる!!!」
「有給も申請したので行く気満々です めっさ楽しみやん」
「オリンピックみたい」
「サッカー観戦の値段でこのクオリティは絶対にやばい 選手の名前入りの銀テープも飛ばしちゃおーよ」
といった、演出を絶賛するコメントが相次いだ。FC東京のサポーターに限らず、京都サンガのサポーター、さらには、他チームのファン・サポーターにまでその衝撃が伝わっているようだ。