「神回」「モザイク越しでも破壊力」浦和レッズ4選手がチームグッズのイラストに挑戦! ピッチ外で独自才能を発揮した「衝撃の結果」の画像
浦和レッズMF伊藤敦樹 撮影:中地拓也

 8月11日、J1浦和レッズが公式ユーチューブに最新動画を投稿した。その内容は、チームグッズの商品化を目指して選手がイラストでバトルするというものだ。

 このピッチ外の熱き戦いに挑んだのは、江坂任犬飼智也平野佑一伊藤敦樹の4人だ。スタッフから提示されたお題を描いていく形式で競われる。冒頭、スタッフから、「絵に自身がある人はいますか?」と質問されると、恐縮しながらも小さく挙手したのは犬養。ただし、絵が描けなくてカメラに挑戦しているということで、「やる気はあります」と気持ちの強さをアピールした。

 練習として出された最初のお題は、浦和レッズのキャラクターであるレディア。そして本番の1題目は、「浦和の好きなところ」。このお題になんと、犬飼、伊藤、江坂の3人がモデルとして「ウナギ」をチョイス。江坂と伊藤が生きているウナギを描く中で、犬飼が描いたのは「うな重」(本人はうな丼と説明)し、独特のセンスを見せつけた。

 2つ目のお題は、「好きな動物」。平野はキリンを描き、それ以外の3人は犬を描いた。4つ目が最も難題で、「自分の得意なプレー」。ところがなんと平野は、はだしでプレーする姿を描き、スタッフに突っ込まれる結末となった。

 それぞれが絵を見せあいながら、Tシャツやキーホルダーなど、グッズにイメージを膨らませた。

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