サッカー日本代表・宮市亮が「片足で支えられる」とリハビリ動画で「復調の最新姿」を公開! 「シャワーの変化」も伝えた“手術後7日目の様子”!の画像
横浜F・マリノスの宮市亮 撮影:中地拓也

 横浜F・マリノスに所属するサッカー日本代表・宮市亮が公式インスタグラムを更新。手術後7日目の様子を動画で公開した。

 動画で、「片足で支えられるようになった」と報告しながら、靴を履いた状態で右足、左足、右足、左足……と順番に上げてバランスを取る様子を公開。その際、1歩ずつ前に進む姿も確認できる。続けて、「くぼみ出てきた」と膝のアップした様子を映し、「伸びが良い」と別角度からの足も見せている。

 動画とともに、以下のテキストもアップされた。
【術後7日目
早いもので術後1週間が経ちました!術後の痛み、寝返りが打てなくて辛すぎたあの日、術後の気持ち悪さ、色々ありましたが順調にきております‼︎引き続きやれる事を毎日コツコツとやりたいと思います!
・今日から膝にラップを巻かずにシャワーができるようになった 本当に嬉しすぎる】

 動きの面だけでなく、シャワーの際に傷口に直に水を当てることができることも分かる。

 7月27日のE―1選手権・韓国戦(豊田スタジアム)で右膝前十字じん帯を断裂した宮市は、8月2日に神奈川県内の病院で手術を受けたことを公表。クラブを通じ、全治まで8カ月の見込みであると発表していた。

 手術後7日目である8月9日の順調な経過に、ファン・サポーターからは「焦らず頑張ってください」「復活を待ってます」といったエールが寄せられている。

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