「5万1000いいね超え」!! バルセロナが試合後にブラジル代表DFダニエウ・アウベスを胴上げ! 「あなたへの愛は永遠」と大反響の功労者への感謝場面【動画】の画像
ダニエウ・アウベスを胴上げするバルサ選手たち 写真:AP/アフロ

 毎年8月にカンプ・ノウで開催されるスペイン国外のチームとの親善試合であるジョアン・ガンペール杯で、バルセロナがメキシコのプーマスUNAMと対戦して6−0の勝利を収めた。バルサの選手たちが試合後に行った、プーマスに所属するブラジル代表DFダニエウ・アウベスの胴上げが話題になっている。

■6−0で快勝

 バルサではセルヒオ・ブスケツやペドリ、ガビなどに加えて、新加入のロベルト・レバンドフスキがスタメン出場。新背番号9がカンプ・ノウでお披露目となった。さらにジュール・クンデが途中出場となり、バルサデビューを果たしている。また、昨季までバルサに在籍していたアウベスは、新天地となったプーマスでスタメン出場を果たしている。

 試合は開始3分にいきなり動く。レバンドフスキがペナルティエリア左で相手GKをかわすと、角度のない位置から右足シュートでゴールを射抜いたのだ。続く5分にはペドリ、10分にはウスマン・デンベレがそれぞれゴールを決めた。19分には、ペドリが追加点を奪っている。

 前半を4−0で折り返すが、それでもバルサは攻撃の手を緩めない。途中出場のピエール=エメリク・オーバメヤンとフレンキー・デ・ヨングにもゴールが生まれ、バルサは終わってみれば6発快勝。ラ・リーガ開幕前最後の実戦で調子の良さを見せた。

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