日本時間の8月6日に、リーグ・アンが開幕した。新シーズンのオープニングカードとなったリヨンとアジャクシオの1戦は、2-1でリヨンが勝利。同7日にはさらに多くの試合が行われるが、それを盛り上げるために、8月5日、リーグ・アンの英語版公式ツイッターがイラストを公開した。
「位置について、よーいどん! 待ち時間は終わりました。フランスリーグのタレントが帰ってきます!」のテキストとともに公開したのは、リーグ・アンに所属する7人のスター選手。陸上の徒競走で7人が争う形となっており、なんと、一番右のレーンを日本代表・南野拓実が走っているのだ。
南野の左隣は、パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表リオネル・メッシ。バルセロナから移籍して以降、このリーグの象徴となっているメッシの隣だけに、今季からモナコに所属する南野の注目度はかなり高いといえそうだ。
この並びには、日本語でのコメントが多くついた。
「ここに南野いるのすげーな」
「このメンツに並ぶタキ流石すぎる」
「リヴァプールからモナコって言うのもあると思うけど一番手前が南野なのあちぃな。ぜひ隣の人より輝いてほしいぜ()」
「タキ!?タキだよね!?」
一番手前で目立つ場所、しかも、右に誰もいない構図に、フランスリーグの期待が見え隠れする。