■大会ベストDFに

 谷口は今大会、初戦の香港戦にてスタメン出場。この試合でもキャプテンを務め、無失点での試合運びに貢献した。チームは前半だけで4点のリードをつくったためハーフタイムで中谷進之介と交代してベンチに下がっている。

 続く中国戦では出番がなかったものの、最後の韓国戦で再びスターティングメンバーに名を連ねてキャプテンマークを巻いた。ゲームでは出足の速い潰しで相手にライン間での自由を与えないなど、安定した守備を披露。GK谷晃生に見せ場をほとんどつくらせず、またしても無失点勝利、そして4大会ぶりの勝利に貢献した。

 そんな谷口は、大会のベストDFに選出。元々アジア最終予選や6月シリーズにも出場していたが、E-1での活躍により、カタール・ワールドカップ(W杯)への招集にまた一歩近づいたと言えるだろう。

  1. 1
  2. 2
  3. 3