■7月10日/明治安田生命J1第21節 セレッソ大阪 2ー2 横浜F・マリノス(ヨドコウ)
2点先行するも、2失点して追いつかれた熱戦で、もう一つ、熱い視線を浴びているイベントがあった。“C大阪版”「キツネダンス」の披露だ。
C大阪のメインスポンサーである日本ハムの協力で、「CEREVOLUTION」と題してプロ野球チームの北海道日本ハムファイターズが擁する「ファイターズガール」が来場。「セレッソガール」とともに、今話題のキツネダンスを試合前のピッチで踊ったのだ。
さらに、スタジアムMCの池田愛恵里スタジアム、ロビー、ロビー・マダムもダンスに参加。ノリノリの様子をC大阪が公式ツイッターでアップすると、一気に話題となった。
「大阪できつねダンスしてくれるとはwファイターズガール、セレッソありがとう、癒された」
「やべーめちゃ可愛いw」
「めちゃくそかわええやんけ」
「これはカワイイ」
「池田愛恵里可愛いなクッソ!!!!!」
いずれも、キツネダンスに魅了されたコメントで、スポンサーの日本ハムに感謝する声まであった。
プロ野球界で話題となっているこのダンスは、踊りそのものももちろんだが、独特のリズムを持つことでも知られ、試合からの帰路に思わず口ずさんでしまったサポーターもいたようだ。