■レアルはドイツ代表とフランス代表を獲得

 来季に向けてプレシーズンを過ごすレアル・マドリードは、これまで2選手を獲得している。一人はチェルシーから獲得したドイツ代表のアントニオ・リュディガーで、もう一人は、モナコから獲得したフランス代表のオレリアン・チュアメニである。リュディガーはフリーで、チュメアニには1億ユーロを費やしてチームに加入させたという。

 一方で、7月8日にはセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチがセリエA・フィオレンティーナに移籍したことを発表している。スカッド構築へ、着々と準備は進んでいるようだ。

 当の久保も、現在、移籍する方向で話は進んでいるが、レンタル移籍か完全移籍かも含め、新天地は分かっていない。とはいえ、各国代表とともトレーニングすることで、日本の至宝はさらに成長を遂げている。

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