日本代表・久保建英がレアル・マドリードに合流したことを。クラブ公式ツイッターが明らかにした。メディカルチェックを受けたという。
新シーズンに向け、久保が始動した。その様子を伝えるのは、7月8日にレアルが投稿した2つのツイートだ。1つは、久保が私服姿でチームに合流した様子を動画で撮影したもの。久保だけでなく、複数の選手を映している。久保はTシャツにハーフパンツというラフな格好で、カメラを確認するやサムアップしてあいさつした。
もう一つは、レアルのトレーニングウエアを着てメディカルチェックを受ける久保の写真だ。両手でサムアップしており、新たなシーズンへの意気込みを感じさせた。
この日、ディボワ・クルトワやトニ・クロースらとともに、レアルから各クラブへレンタル移籍していた選手などが、メディカル・チェックを行ったという。全員がこの日に受けたわけではなく、複数日に分かれて行われるというが、この日に受けた選手でメディカル面での異常はなかったというから、久保も問題なかったようだ。
久保の“晴れ姿”に「タケちゃんをトップに流してくれてる!ご配慮ありがとうございます」「颯爽と登場するタケwレアルで生き残れ!」「久保頼んだよ!」などと期待の声が寄せられている。