サッカー日本代表はブラジル代表「最強攻撃ユニット」をどう防ぐ?「遠藤航vsネイマール」「長友佑都vsヴィニシウス」「吉田麻也と板倉滉vsG・ジェズス」3つの「極上マッチアップ」データ比較【図表】の画像
遠藤航 撮影:中地拓也
■【図表】「遠藤航vsネイマール」をデータで比較!日本対ブラジルで勃発する「3つの極上マッチアップ」とは?

 日本代表は、6月6日にキリンチャレンジカップ2022でブラジル代表と戦う。
 編集部では、「日本の守備陣」vs「ブラジルの攻撃ユニット」によるマッチアップをデータで比較し、紹介する。
 データは1試合当たりの数値で、『SofaScore』を参照。

■マッチアップ①:「デュエル王」vs「ブラジルの至宝」、「復活のMF」

 編集部では、日本のフォーメーションを4-3-3、ブラジルのフォーメーションを4-3-3もしくは4-2-3-1と予想。

 もしもセレソンが4-2-3-1を選択した場合、両国の噛み合わせに基づくと、日本のアンカーとブラジルのトップ下がマッチアップすることになる。その2選手のマッチアップは試合のキーポイントになるだろう。

 まず、森保ジャパンのアンカーには遠藤航が選出されるはずだ。

 今季のブンデスリーガでシュツットガルトのキャプテンとして躍動した遠藤は、2年連続でデュエル王に輝いた。タックル数とインターセプト数は、それぞれ1試合当たり2.2回と0.9回を記録。地上デュエル勝利数では1試合当たり5.1回をマークしており、やはりそのボール奪取能力は突出したものがある。

 一方、ブラジルのトップ下に選ばれるのはネイマール、もしくはフィリペ・コウチーニョだろう。

 王国の10番であるネイマールは、負傷の影響もあり、今季はパリ・サンジェルマン(PSG)にて公式戦28試合の出場に留まった。それでも、ドリブル成功数とキーパス数はそれぞれ1試合当たり2.6回と2.8回をマーク。地上デュエル勝利数では驚異の7.1回を叩き出しており、球際でのボールスキルの高さがデータに表れている。

 また、バルセロナからアストン・ビラに完全移籍して復活を遂げたコウチーニョは、地上デュエル勝利数で1試合当たり3.1回を記録した。

 しかし、至高のトップ下である両選手は、空中デュエル勝利数は0.3回以下。遠藤は2.3回を記録しているため、空中戦ではこちらに分があると言える。日本のデュエル王が彼らをどう抑えるか注目したい。

PHOTO GALLERY ■【図表】「遠藤航vsネイマール」をデータで比較!日本対ブラジルで勃発する「3つの極上マッチアップ」とは?
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