【J1プレビュー】チーム内得点王のウィングバックVS独特のサイドアタック 強みが勝利に直結のガチンコ対決【ジュビロ磐田VS横浜F・マリノス】の画像
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■【画像x3】磐田対横浜FMの予想フォーメーションと先発メンバー

J1リーグ第16節 ジュビロ磐田横浜F・マリノス
5月29日(日)|16:00 ヤマハスタジアム(磐田)

 横浜F・マリノスは前節、2-0で勝利した。2ゴールは、ともにサイドバックが決めたものだった。
 ウィングがタッチライン際に張り出し、サイドバックが内のレーンを担う。1点目は左サイドで宮市亮と2人で同時に飛び出し、マークを外した小池龍太がすかさずミドルシュートをファーサイドに突き刺した。2点目は右サイドバックの松原健。こちらもミドルシュートだったが、打った場所はゴール正面やや左。普通ならばなかなかなさそうだが、横浜FMのサイドバックなら、さほど驚きはしない位置取りだった。
 今節ホームで迎え撃つジュビロ磐田も、サイドで目を引く選手がいる。右サイドを担う鈴木雄斗だ。いつの間にかボックス内に出現し、今季ここまでチーム最多のリーグ5得点。奇しくも今節は、ジュニアユース、ユース時代に所属した横浜FMとの対戦となる。
 独特かつ厚みのあるサイドの攻撃が、横浜FMの躍進をけん引している。一方で、磐田のウィングバック鈴木も、もはやたまたまのゴールとは言えない攻撃参加のセンスを見せている。押し込まれる展開が予想されるが、我慢しつつ間隙を突くことで、脅威はさらに増す。
 互いの強みをより輝かせた方が、勝利に近づくことだろう。

■ジュビロ磐田

14位  勝ち点15 3勝6分6敗 18得点23失点 得失点差-5

【出場停止】なし

【直近5試合結果】
L△0-0 神戸(A)
L●1-2 札幌(H)
ル●0-1 湘南(A)
L○2-1 FC東京(H)
L●1-2 C大阪(A)

【通算対戦成績】
H 32試合・13勝3分16敗
A 32試合・13勝1分18敗
計 64試合・26勝4分34敗

【直近対戦成績】
2019年10月 5日 J1第28節 ●0-2(H)
2019年 5月26日 J1第20節 ●0-4(A)
2018年 9月22日 J1第12節 ●1-2(H)
2018年 5月 2日 J1第20節 ○3-1(A)
2017年10月29日 J1第10節 ○2-1(H)

【今節のみどころ】
 前節はアウェイから勝点1を持ち帰った。2試合白星がないが、今季リーグ戦2度目の無失点試合は、前向きにとらえるべきだろう。
 中でもGKの三浦龍輝は何度も好セーブを披露していた。一時期は負傷もあってアレクセイ・コシェレフにゴールマウスを譲ったが、ポジションを取り返した。
 明治大学を卒業後してプロ8年目となるが、レギュラーを務めたのは昨季が初めて。今月30歳の誕生日を迎え、脂の乗る時期に入るGKの活躍に期待だ。

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