【ラ・リーガ分析】マジョルカのサッカー日本代表・久保建英「残留争いの大一番」!同点の60分に途中出場で「エリア外からシュート」など奮闘【マジョルカ対ラージョ・バジェカーノ】(1)の画像
久保建英 撮影/中地拓也

【ラ・リーガ マジョルカvsラージョ・バジェカーノ 2022年5月15日(日本時間26:30キックオフ)】

 勝ち点33で18位と降格圏に沈むマジョルカは、この試合を含めた残り2試合で同35のカディスか37のグラナダを抜かなければならない状況になった。

 そんな立場でのホーム最終戦となったこの試合、ハビエル・アギーレ監督は5-3-2の布陣でラージョを迎え撃ち、日本代表の久保建英はベンチスタートとなった。

 グラナダ戦では、攻守ともに低調のまま無残に失点を重ねていくチームに試合途中での帰宅を選択したサポーターたちだが、残留へ向けてチームを後押しすべく、この日は再びスタジアムに集結。止まらない応援で選手たちを盛り上げた。

 両サイドバックの攻め上がりとベダト・ムリキへのロングボールを軸にしたマジョルカは、立ち上がりからラージョゴールを脅かし、13分にはハウメ・コスタのクロスをムリキがヘディングでゴール。幸先よく先制に成功すると、守備ではセンターバック3人が集中を切らさず、1-0で前半が終了した。

 同時刻開催となった他会場は、グラナダはベティスに1点ビハインド、カディスはレアル・マドリードに先制されながらも追いつき1-1。

 そのまま終わればマジョルカとカディスが勝ち点36で並び、該当チーム同士の直接対決の結果で優位に立つマジョルカが残留圏に浮上する、という状況で後半がスタートした。

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