セルティックに所属する日本代表FW前田大然がスコティッシュ・プレミアシップ最終節のベストイレブンに選出された。セルティックが臨場感たっぷりの別角度動画を公開している。
■1ゴール1アシストの大活躍
前田は現地時間4月9日に行われた第33節のセント・ジョンストン戦に旗手怜央とともにスタメン出場。レギュラーシーズンの最終節で1ゴール1アシストの活躍。7−0の大勝に貢献した。
前半36分、左サイドでジョタがクロスを供給。これに前田がニアで頭で合わせてゴールネットを揺らした。前田のシュートセンス、ポジションニングセンス、ジョタとの連係が光ったシーンだった。そして6点リードで迎えた78分、センターライン付近から古橋亨梧がロングフィード。これに前線で反応した前田が胸トラップ。ボールは流れるも、エリア内でリエル・アバダが反応してダイレクトシュート。これがゴールに突き刺さった。
セルティックの公式ツイッターが7−0で大勝したセント・ジョンストン戦の動画を公開。別角度からのゴール映像となっており、臨場感たっぷりの映像となっている。