「カズ」三浦知良と監督の兄・三浦泰年「試合後のツーショット」に覗いた思い「監督にとって大きなストレス」発言の真意【JFL鈴鹿ポイントゲッターズvsラインメール青森】(1)の画像
試合後、笑顔の三浦泰年監督と、はにかむ三浦知良 鈴鹿ポイントゲッターズvsラインメール青森(20220313)撮影/原壮史
鈴鹿ポイントゲッターズvsラインメール青森 20220313

【JFL 第1節 鈴鹿ポイントゲッターズvsラインメール青森 2022年3月13日 13:00キックオフ】

 試合後、場内を1周する選手たちの中にカズこと三浦知良の姿もあった。

 バックスタンドからホームゴール裏へ差し掛かろうとしたその時、監督の三浦泰年がカズの肩に手を回した。

 はじめは、プロとして見られていることを常に意識しているカズがサービスショットを演出したのかと思ったのだが、そうではなさそうだった。カズが目を瞑って下を向いたからだ。兄に笑顔で言葉をかけられた弟は、嬉しさと恥ずかしさが混ざったような珍しい表情を見せた。選手と監督という関係だけでは出てこない表情だった。 

試合中の三浦泰年監督。手前はカズ 鈴鹿ポイントゲッターズvsラインメール青森(20220313)撮影/原壮史

 2人は2005年に神戸でコーチと選手という関係にあったが、今回は監督と選手だ。しかも、J1での出場が当たり前のことだった当時とは違う。カズは55歳になった。

 試合後の会見でカズは「僕という選手は監督にとって大きなストレスだと思う」と語った。

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