後藤健生の「蹴球放浪記」第100回「ウクライナ・リヴィウ市を巡るサッカー史」の巻(2)「隣国」ポーランド・サッカーの生誕地となった現ウクライナの街 後藤健生/Takeo GOTO UEFA 2022.03.04 ワルシャワ発キエフ行き列車の乗車券(表示はポーランド語とドイツ語) 提供/後藤健生 ロシアのウクライナへの侵略に、世界の視線が注がれている。首都キエフとともによく名前の聞かれるようになった「リヴィウ」。本来は戦地だからではなく、それ以外の理由で名を知られるべき街の歴史を、蹴球放浪家・後藤健生が語る。 ナチス・ドイツとの戦… 続きを読む 関連記事 FIFAとUEFAが「ロシアの国際主要大会出場停止」を発表!ウクライナへの軍事侵攻で「ワールドカップやチャンピオンズリーグ」への出場も不可に サッカー批評編集部 後藤健生の「蹴球放浪記」第99回「初夏のキエフの丘でウクライナの歴史を体感」の巻(2) キエフの教会の重要性と「領土紛争」を起こす愚かさ 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第99回「初夏のキエフの丘でウクライナの歴史を体感」の巻(1) 自然が生んだ堤防の森にあるスタジアム 後藤健生 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第83回「サッカー監督たちの見果てぬ夢」(2)モスクワ勢に抗うウクライナの武器となったトータルフットボール 大住良之