スーパーカップ「川崎フロンターレ―浦和レッズ戦」後にベガッ太が大暴れ! Jリーグイベントでやらかした「“怪鳥”3つの悪事」の画像
ゴールを決めて喜ぶ浦和FW江坂任。この試合の後に… 撮影:中地拓也
■【画像】Jリーグ運動会でやらかした、ベガッ太の悪事の決定的瞬間!■

■2月12日/富士フイルム スーパーカップ2022  川崎フロンターレ - 浦和レッズ(日産)

 前シーズンのJ1リーグチャンピオンチームと天皇杯優勝チームが対戦する富士フィルムスーパーカップが行われ、川崎フロンターレと浦和レッズが日産スタジアムで対戦。この試合が終わると、日産スタジアムではJリーグ各クラブの威信をかけた戦いも行われた。それが、「Jリーグマスコット大運動会」だ。

 競技は3種で、「玉入れ」「綱引き」「リレー」で紅白に分かれたマスコット勝敗を競った。ところが、ここで大暴れしたマスコットがいた。そう、ベガッ太だ。

 ベガルタ仙台のマスコットであるベガッ太は、全国から集まったマスコットの中でもそのふてぶてしさを見せつけたのだ。

 まずは、「玉入れ」4つのカゴにそれぞれ玉を投げ入れたのだが、ベガッ太だけは脚立を用意。袋に大量に入れた玉を、脚立に乗って流し込んだ。

 続く綱引きでは、紅組の一番前のポジションに陣取ったベガッ太。改心してやる気を見せたのかと思われたが、綱引きが始まるや綱を持つのをやめて、白組の綱を握るマスコットにコチョコチョ攻撃を始めた。ワキをコチョコチョされては、マスコットと言えど力が入るわけがない。綱引きの1戦目は紅組が勝利を掴むこととなった。

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