■「吉田・冨安ならもっとやっている」ラインコントロールにも提言
続いて40分、サウジアラビアがロングボールを日本のペナルティエリア内に放り込み、受け手のアル=ブライカーンがオフサイドとなったシーン。
実況にDF陣のラインコントロールについて問われると、「非常に細かくやるべきだと思います。吉田・冨安ならもっとやっているので。2、3mの距離でもしっかりやっていますし、そこは相手FWとの我慢比べですね」と発言。
吉田・冨安というレギュラーCB不在のなか、現役時代にDFとして活躍した内田氏ならではの指摘が飛び出した。