本田圭佑が1月28日、自身の公式ツイッターを更新。批判の声が強くなっている日本代表・長友佑都を擁護している。
■世代交代論
ワールドカップカタール2022・アジア最終予選グループB第7節、日本代表対中国代表が1月27日に行われ、ホームの日本が2−0の勝利を収め4連勝となった。この試合で長友佑都は左サイドバックとしてスタメンに名を連ねた。
中国戦で1点リードの58分、長友に代わり中山が途中出場。すると61分に中山の左サイドからのクロスに走り込んできた伊東純也がヘディングシュート。これがゴールに突き刺さり、日本がリードを2点に広げた。
守備にも定評のある中山の評価は上昇。度々指摘される長友の後継者不足だが、決定的なアシストをしたこともあり、中山のスタメン起用を推す声が増えている。