アトレティコ・マドリードのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、スティーブン・ジェラード監督率いるアストン・ビラ加入に興味を示しているようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えている。リバプール時代の戦友だったジェラード監督の下でスアレスはプレーするのか、注目が集まっている。
■複数オファーを蹴ってアストン・ビラ加入に近づく
スアレスとアトレティコの現行契約は今季限りで終了となる。そんななか、複数クラブがウルグアイ代表FWに関心を示しているという。
しかし、スペイン人ジャーナリストのジェラルド・ロメロ氏によると、スアレスはブラジルのパルメイラス、コリンチャンス、アトレチコ・ミネイロからのオファーを断ったという。一方で、かつてのチームメイトであるスティーブン・ジェラード氏が監督を務めるアストン・ビラへの移籍を検討しているようだ。