【移籍でこうなる!】「大型補強からいぶし銀の補強へ」ヴィッセル神戸が歩み始める「王道」【2022年J1クラブ最速予想】の画像
名手がそろう神戸は王道を歩み始めるか 撮影/原壮史
■【画像】最速予想! 2022年のヴィッセル神戸のスタメン

 2022年シーズンは、すでに動き出している。1月半ばには訪れる始動日に向けて、Jリーグの各クラブはチーム編成を進めている。
 サッカー批評では、J1クラブの動向をチェック。移籍の噂やクラブからの正式発表をサーチして、2022年の最速スタメン予想を試みた。「あなたのクラブ」は、どんな新しい姿を見せてくれるのか...。

■派手さは消えたが…

 近年のJリーグの移籍市場で、主役を演じてきたヴィッセル神戸だが、このオフにはまだ派手な動きは見えていない。いや、神戸は「王道」を歩み始めたと言うべきか。

 2017年以降、神戸の動向は世界の注目をも集めてきた。ルーカス・ポドルスキ、アンドレス・イニエスタ、ダビド・ビジャと、世界王者に輝いた各国代表選手を日本へと招いてきたのだ。

 2021年にも、シーズン途中に大迫勇也武藤嘉紀と、ヨーロッパでプレーする日本代表で戦ってきた選手を獲得した。そうした国境を越える動きはこのオフにはまだないが、2021年にできたベースが、神戸の泰然としたオフシーズンにつながっているのかもしれない。

 三浦淳寛監督は前任とは違い、試合ごとや試合中の目立ったフォーメーションの変更をしない。多少のアレンジは加えているのだが、4バックをベースに、オーソドックスな戦い方をする。それでいて結果を手に入れているのは、横綱相撲での勝利の方程式を手に入れようとしているかにも映る。

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