【チャンピオンズリーグ分析】日本代表・南野拓実「リバプールの選手として」露呈した問題点【ACミラン対リバプール】(2)の画像
リバプールの南野拓実 写真:Abaca/アフロ

UEFAチャンピオンズリーグ グループB第6節 ミランvsリバプール 2021年12月7日(日本時間29:00キックオフ)】

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 南野拓実は、後半もなかなか上手くいかない。積極性は戻らず、ルーズボールへの反応の1歩目も遅れてしまう。

 それでも、まだプレー機会は与えられた。

 ミランのミスから逆転に成功したリバプールは65分にサラーとマネを下げ、完全に終了ムード。南野は慣れない中盤からフォワードの位置に移動し、3トップの左としてプレーするようになる。

 勝たなければいけないミランの中盤が2点を奪うために前がかりになる中、南野はなかなかボールに絡めず、ようやくボールに関与してもそれが流れとして続かない。

 73分にはセンターサークルでの攻防に加わりジュニオール・メシアスからボールを奪うもののファウルの判定。78分には自陣からドリブルで駆け上がろうとしたところでファウルで止められた。

 81分には中央でスルーパスのターゲットになるが合わず。最後まで波に乗れなかった南野は、3分のアディショナルタイムの2分30秒が経過したタイミングでピッチを去った。

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