プレミアリーグ第8節、ニューカッスル対トッテナムが現地時間10月17日に行われた。アウェイのトッテナムが3−2の勝利を収めた。ソン・フンミンとハリー・ケインのホットラインが炸裂した。
■先制はニューカッスル
試合開始2分、ハビエル・マンキージョの右からのクロスにカラム・ウィルソンが中央でヘディング。これがゴールに突き刺さり、トッテナムが先制を許す。
だが17分、タンギ・エンドンベレが強烈なミドルシュートを突き刺し、すぐにトッテナムが同点に追いつく。さらに22分、ピエール・エミール・ホイビュルクの浮き球のパスに反応したケインがループシュート。これがゴールに吸い込まれた。
このゴールはさすがケインと言うべきだろう。最初はオフサイドポジションにいたが、ポジションを取り直しギリギリのタイミングで抜け出してオンサイド。最後はケインのシュートセンスが勝った。