日本サッカー協会(JFA)は10月1日、セルティックに所属するFW古橋亨梧を追加招集したことを発表した。9月の代表戦で負傷した古橋だったが、驚異的な回復力で復帰を果たしている。
■中国戦で負傷
9月7日に行われた日本代表と中国代表の一戦で古橋はスタメン入り。しかし、後半開始早々の50分に右膝を負傷。原口元気との交代を余儀なくされた。
その後の検査で古橋は、約1か月後に控えていた10月の代表戦を欠場する可能性があると報じられていた。そして9月28日に発表された日本代表メンバーの中に古橋の名前はなく、当初は招集を見送られていた。