セリエA第6節、ユベントス対サンプドリアが現地時間9月26日に行われ、ホームのユベントスが3−2の勝利を収めた。サンプドリアに所属する日本代表DF吉田麻也が、とんでもないヘディングシュートを決めた。
■サンプドリアは2点のリードを許す苦しい展開に
開始10分、マヌエル・ロカテッリからのパスを受けたパウロ・ディバラが、ペナルティエリア外からダイレクトで左足のシュート。これがゴール右に決まり、ユベントスが先制に成功した。
続く43分、ニコラ・ムッルのハンドでサンプドリアはユベントスにPKを与えてしまう。そのPKをレオナルド・ボヌッチが決め、ユベントスがリードを2点に広げた。サンプドリアは前半に2点を許す苦しい展開になってしまった。