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ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第7節、ベールスホット対シント=トロイデンVV(STVV)が現地時間9月13日に行われた。アウェイのSTVVが1−0の勝利を収めた。この試合に先発した林大地が決勝ゴールを演出した。
■前節は鮮烈デビュー
東京五輪では当初バックアップメンバーとして選出された林だが、規程変更により登録メンバー入り。大会を通してゴールを奪うことはできなかったが、攻守で日本のベスト4入りに貢献。そして東京五輪での活躍が認められた林は8月8日、サガン鳥栖からSTVVへの移籍が発表された。
8月28日に行われたセルクル・ブルージュとの試合で林は移籍後初のスタメン入り。決勝ゴールとなる移籍後初ゴールを決め、チームの勝利に貢献。鮮烈デビューを果たした。続く代表ウィーク明けの今節、9月13日のベールスホット戦で2試合連続のスタメン出場を果たし、この試合でもチームの勝利に貢献した。