5月10日、自身の37歳の誕生日である5月11日に「重要な記者会見を行う」と発表したヴィッセル神戸に所属するアンドレス・イニエスタ。
その発表を目にして、「ひょっとして引退か……」と動揺したファンも多かったことだろう。
しかし、11日14時から神戸の公式YouTubeで行われた会見での発表された内容は、新たにイニエスタが2年の契約を延長する、というものだった。
神戸以外の多くのサッカーファンも、まだ日本でイニエスタのプレーが見られることに歓喜し、Jリーグの公式ツイッターも、
「イニエスタ選手契約延長‼
#ヴィッセル神戸 の #アンドレスイニエスタ 選手が
新たに2年間の契約延長したことを発表しました!
本日37歳の誕生日を迎えたイニエスタ選手。
まだまだ #Jリーグ でのスーパープレーに期待です」
と投稿。それを引用する形で、イニエスタの古巣のFCバルセロナも
「@andresiniesta8、日本国旗日本でのより一層のご活躍をバルセロナから応援しています #ForçaBarça」
と、チームのレジェンドの契約延長を祝った。