大住良之の「この世界のコーナーエリアから」 連載第50回「私が『女子サッカーの敵』になった理由」 大住良之/Yoshiyuki OSUMI J1 FIFA Jリーグ オリンピック チャンピオンズリーグ 2021.03.17 「女子サッカーの敵」転じて「女子サッカーの監督」となる。チームにはいってみると、わたしは女子選手たちのフェアな態度や取り組む姿勢、何よりも、どんなに苦しくてもやるべきことをやり抜こうというモラルの高さに魅せられた。(印南英雄氏提供)(c)H.Innami ジェームズ・キャグニー主演の「民衆の敵」という超有名なアメリカ映画があった。1931年製作で原題は「The Public Enemy」。今回は「女子サッカーの敵」と断罪されたある男の告白だ。キャグニー扮するギャングは最後に銃殺されたが、果… 続きを読む 関連記事 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」 連載第49回「必ずしも必要ではないが、絶対に不可欠なもの」(前編) 大住良之 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」 連載第49回「必ずしも必要ではないが、絶対に不可欠なもの」(後編) 大住良之 Fリーグで何が起こっているのか?(2)打開策を講じる必要性 後藤健生 「3強+1」の激戦「最後のなでしこリーグ」に見る日本女子のポテンシャル(2)20歳前後の若い選手が主力に 後藤健生