G大阪、総力戦で「2位」死守!(1)苦戦チームをけん引した「パトリックの強靭プレー」 (4/4ページ) 1ページ目から読む サッカー批評編集部 J1 ガンバ大阪 湘南ベルマーレ 浮嶋敏 宮本恒靖 井手口陽介 宇佐美貴史 パトリック 倉田秋 小野瀬康介 昌子源 福田湧矢 藤春廣輝 東口順昭 山本悠樹 高尾瑠 Jリーグ 2020.12.07 さらに、この日先発してキャプテンマークを巻いたDF三浦弦太は、1か月以上ぶりの出場で、前回出場した際もプレー時間は32分のみ。久々の出場だった。 無敗記録を続けていた頃の主力選手が欠けた中で、「2位」を死守。チームとして得たものは、勝ち点「3」以上に大きかったはずだ。 ただし、G大阪はただ勝ったわけではない。湘南を相手に策を練り、しっかりとデザインした攻撃によって白星を掴んだのである。 ※続きはこちら PHOTO GALLERY ■【画像】湘南を下したG大阪イレブンの写真全41枚■ 1 2 3 4 さっかーひひょうへんしゅうぶ サッカー批評編集部 1998年4月に創刊。「素晴らしいプレーと拮抗する興奮を、言葉で伝えることができたらと思う。サッカーをプレーする時、観戦する時と同様の情熱を持って、読んでもらえることを願っている」という創刊時の精神をそのままにWebでも記事を展開。日本サッカー協会100周年にあたっての「JFA100周年表彰」の媒体賞を受賞。 関連記事 G大阪、総力戦で「2位」死守!(2)事前に準備していた「両サイドのタスク」 サッカー批評編集部 湘南、惜敗!「決定機を決めるか、決めないか」の差でホーム完売試合をフイに サッカー批評編集部 取材カメラマンが選ぶ2020年「J1ベスト選手」(3) FW編 太陽トリオの中心に輝く「剛柔」キング! 原壮史 取材カメラマンが選ぶ2020年「J1ベスト選手」(2) MF編「ボールを持てば空気が変わる」2020年Jの象徴 原壮史