さらに、この日先発してキャプテンマークを巻いたDF三浦弦太は、1か月以上ぶりの出場で、前回出場した際もプレー時間は32分のみ。久々の出場だった。

 無敗記録を続けていた頃の主力選手が欠けた中で、「2位」を死守。チームとして得たものは、勝ち点「3」以上に大きかったはずだ。

 ただし、G大阪はただ勝ったわけではない。湘南を相手に策を練り、しっかりとデザインした攻撃によって白星を掴んだのである。

※続きはこちら

 

PHOTO GALLERY ■【画像】湘南を下したG大阪イレブンの写真全41枚■
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4