「クラシコ前に連敗」レアル・マドリー 響いたS・ラモスの不在と「ジダンの正念場」 森田泰史 海外 レアル・マドリード ジネディーヌ・ジダン セルヒオ・ラモス 2020.10.24 セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード) 写真:ロイター/アフロ チャンピオンズリーグが、レアル・マドリーの「免罪符」になることはなかった。 チャンピオンズリーグ・グループステージ開幕節で、マドリーはシャフタール・ドネツクと対戦した。先のリーガエスパニョーラ第6節でカディスに敗れていたマドリーとしては、… 続きを読む 関連記事 デ・ヨングは“2番目の王”になれるか――クーマン監督の「バルセロナ再建プラン」 森田泰史 レアル・マドリーの瑕疵「ハメスとベイル」指揮官ジダンとの「運命の溝」 「メッシとバルトメウ」―—新生バルセロナの憂鬱(1)「解任ブースト」その功罪 敗れざる「ネイマールとPSG」(1)サッカー移籍市場を破壊した290億円の「メッシの2番手」