■10月4日/プレミアリーグ第4節 アストンビラーリバプール
歴史的な大敗となった。
南野拓実が所属するリバプールがまさかの7失点で、アストンビラに敗れた。昨季プレミア王者とは思えぬこのスコアは、実に、1963年4月のトットナム戦以来で、57年ぶりの失点数となる。ちなみに、そのトットナム戦とまったく同じ「2-7」というスコアになった。
悪夢の始まりは、試合開始直後の4分だった。GKアドリアンが、自陣ゴール前でのなんでもないパスを相手に渡してしまい、FWワトキンスがいとも簡単に得点。さらに22分、パス1本で右サイドを抜け出したFWワトキンスが、2得点目。33分にリバプールのFWサラーが1点を返すも、35分にコーナーキックのこぼれたところから打たれたシュートが、リフレクションして不運な3失点目。そして39分には、フリーキックからの得点を許し、ワトキンスにハットトリックを献上。前半を4-1で折り返した。
FWワトキンスは、昨季までチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のブレントフォードでプレーしていた、24歳のイングランド人ストライカー。昨季記録した25得点が評価されて。50億円近い移籍金でアストンビラに今季から加入した。初めてのプレミアリーグで、初のハットトリックの相手がリバプールという驚きとなった。