柴崎岳が移籍先“堅守の王国”レガネスで果たす重責 (2/3ページ) 1ページ目から読む サッカー批評編集部 海外 柴崎岳 スペインリーグ 2020.09.05 1928年に創設したレガネスは、主に2部リーグを戦ってきた。2016/17シーズンに初めて1部に昇格すると、4シーズン連続でトップリーグに所属。しかし、17位、17位、13位となかなか中位に上がることができず、ついに昨シーズン18位で2部降格となった。その間、コパ・デルレイで1度だけ準決勝に進出している。 レガネスの開幕戦は9月11日のUDラス・パルマス戦で、2節は20日にCDルーゴ、3節は27日にFCカルタヘナと対戦する予定となっている。 新天地ではばたく柴崎の活躍に期待したい。 次ページ 1 2 3 関連記事 柴崎岳、香川真司、武藤嘉紀……「欧州の日本人選手」たちの最新動向 サッカー批評編集部 フランスで羽ばたく!長友佑都移籍で「日本代表コンビがマルセイユの両翼に」 サッカー批評編集部 引退・内田篤人「至言インタビュー」再び(4)「海外に行きたくなかった。鹿島がすごく好きだった」 サッカー批評編集部 PSGネイマール「コロナ感染」で長友佑都&酒井宏樹との「09・13決戦」が消滅? サッカー批評編集部