J1リーグ第4節 セレッソ大阪―名古屋グランパス
7月12日(日)|19:00|ヤンマースタジアム長居
清水を2-0で下したことで開幕からの試合にすべて白星を付けたC大阪は、ホームに名古屋を迎える。他チームに比べて選手の入れ替えが少ないだけに、首位堅持に向け選手の起用法が気になるところ。
一方の名古屋は、G大阪をホームに迎えた前節から、連続での“大阪戦“となる。終盤のパワープレーに泣いただけに、上位進出へ向けて今節はその雪辱を払いたい。
■セレッソ大阪
1位 勝ち点9 3勝0敗0分 得点5、失点1、得失点差4
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
◯H清水 2-0
◯AG大阪 2-1
◯H大分 1-0
◯ルH松本 4-1
◯A大分 2-0
【通算対戦成績】
通算 28試合・ 7勝 3分18負
ホーム 14試合・ 4勝 1分 9負
アウェイ 14試合・ 3勝 2分 9負
【直近対戦成績】
2019年 7月13日 J1第19節 H3◯0
2019年 5月 8日 ルヴァン予選(5) A2△2
2019年 4月10日 ルヴァン予選(3) H3◯0
2019年 3月 2日 J1第 2節 A0●2
2018年11月 6日 J1第28節 H0●1
【今節のみどころ】
C大阪は再開からここまで選手の入れ替えを大幅に行うことなく、小幅な調整で戦ってきた。その3戦すべてで先発に名を連ね、最前線で走力を生かした奥埜はここ2戦で連続ゴールを決めているが、連戦をなる今節も先発となるのかがますポイントだろう。メンデスの調子もまだ万全ではないだけに、最前線の構成はチーム全体に影響を与えそうだ。