J1リーグ第3節 名古屋グランパス―ガンバ大阪
7月8日(水)|19:30|豊田スタジアム
両チームの通算成績で見れば、名古屋から見て38試合で17勝6分15敗とほぼ五分の成績だが、昨年、一昨年とリーグ戦では名古屋が4戦で3勝1分。G大阪がリーグ戦で勝利したのは、名古屋がJ2降格した2016年シーズンまでさかのぼらなければならない。
さらにG大阪は、前節のC大阪戦でいいところなく敗れた低空飛行状態だけに、打開策が必要となるが――。
■名古屋グランパス
4位 勝ち点4 1勝0敗1分 得点3、失点2、得失点差1
【出場停止】相馬
【直近5試合結果】
◯A清水 2-1
△A仙台 1-1
◯ルH鹿島 1-0
●H鹿島 0-1
●A磐田 1-2
△H鳥栖 0-0
【通算対戦成績】
通算 38試合・17勝6分15負
ホーム 19試合・ 8勝3分8負
アウェイ 19試合・ 9勝3分7負
【直近対戦成績】
2019年 7月20日 J1第20節 H2△2
2019年 3月 9日 J1第 3節 A3◯2
2018年 8月 5日 J1第20節 H3◯2
2018年 5月16日 ルヴァン予選(6) A4◯1
2018年 4月 4日 ルヴァン予選(3) H1●4
【今節のみどころ】
清水に2-1で勝利したのでスタメンをいじる必要性は本来なかったが、後半45分に相馬が退場。その穴埋めを施す必要がある。ただ、誰かを左サイドに起用するよりは、前節、1トップ起用された前田を2列目に下げ、途中交代で積極プレーを見せた金崎を最前線で起用する可能性が高いだろう。