■ 南米レフェリーの“不可解判定”にも動じない! 称賛すべき日本の冷静さ

 それでも、29分に失点した直後の36分には松下遥蘭のミドルシュートがDFに当たってこぼれたボールに素早く反応した花城が決めて同点に追いつき、後半にも2点を追加して危なげなく勝利したのだが、前半の失点は今後の試合への反省材料としてほしい。

 なお、この試合では日本チームが再三にわたってファウルスローを取られたことが話題になった。

 主審を務めたパウラ・フェルナンデス(コロンビア)はスローインだけでなく、FKの位置などについても非常に神経質でゲームの流れを阻害していた。なぜ、このようなレフェリーがワールドカップのノックアウトステージで笛を吹くことになったのか理解に苦しむが、日本の選手たちは冷静に対応した。

 コロンビアなど南米大陸のアンデス山脈の国々には、男性レフェリーでも選手に対して高圧的な態度を取るレフェリーが多く、異議を唱えたりするとすぐに警告のカードを出されてしまう。

 日本の選手たちが冷静を保って、1枚も警告をもらわなかったことは高く評価したい。

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