10月21日、J1リーグ第11節が行われ、横浜F・マリノスと東京ヴェルディの伝統の一戦は2-2ドロー。先制ゴールは、元日本代表FW宮市亮が目の覚めるような逆足ミドル弾だった。
「CLASICO」と銘打たれたMUFGスタジアム(国立競技場)での伝統の一戦。この試合の前まで6戦負けなしながら2試合連続ドローとやや停滞感のあった横浜FMは、前半6分にチームの心臓である知念慶が負傷交代するアクシデントに見舞われる。その後、しばらく東京Vの時間帯が続いたが、33歳となった宮市の“一発”が試合を動かした。
前半23分だった。横浜FMがボールを保持して左から右へとサイドチェンした後、ボランチの松村晃助から宮市へ縦パスが入る。ボックス外の右45度の位置で後ろ向きでボールを受けた宮市は、そこから1タッチ目で右斜め後方へ、2タッチ目で左斜め前方へボールを持ち出すと、思い切りよく踏み込んだ3タッチ目で豪快な左足シュートを放った。
ゴール左上の枠内を襲った宮市の逆足でのミドルシュートに対して、東京VのGKマテウスも反応して腕を伸ばしてボールに触れたが、シュートの勢いが優ってゴールイン。宮市にとっては9月6日の第6節の柏レイソル戦以来となる今季リーグ戦2得点目となった。




























