■0-0の前半とは一変して後半に計5得点

 後半に入ると、前半以上に浦和が大宮を押し込み続け、後半15分に笹修大のゴールで先制。とうとう均衡を破られた大宮はそのわずか3分後にも肥田野蓮治にゴールを奪われ、一気に2点差となった。

 しかし、2点のビハインドを背負った大宮が意地を見せた。

 64分に小林柚希のゴールで1点を返した。後半34分にオナイウ阿道に痛恨の追加点を奪われたが、3分後に泉柊椰のゴールで再び1点差に詰め寄った。

 試合終盤はダービーらしい白熱の展開が続いたが、浦和は巧みに高い位置でのプレーを継続。攻め急ぐ大宮はキーパスが繋がらない場面が目立ち、同点ゴールは生まれないままタイムアップとなった。

 ダービーを制した浦和サポーターが勝ち誇る一方、大宮の選手たちは静かに退場。この悔しさはJ1に昇格して晴らすしかない。元日に国立で決勝戦が行われる今回の天皇杯は、次戦がベスト16。10月15日に抽選会が実施され、試合は12月9日に行われる。


■試合結果

RB大宮アルディージャ 2-3 浦和レッズ

■得点者

60分 笹修大(浦和)
63分 肥田野蓮治(浦和)
64分 小林柚希(大宮)
79分 オナイウ阿道(浦和)
82分 泉柊椰(大宮)

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