■「まるで板倉が2人いるよう」アジア杯不在の危機を救う“新たな壁”瀬古歩夢の圧倒的存在感

大住「守備陣では、板倉滉が素晴らしかったね」

後藤「この試合の板倉と瀬古歩夢は素晴らしかった」

大住「伊藤洋輝も良かったね」

後藤「そうそう。前半にケガをして大丈夫かなと思ったけど、最後までプレーしていたし。今回の3バックは素晴らしかった」

大住「瀬古はもう、板倉のレベルに近づいているんじゃないの」

後藤「このエクアドル戦では大変だったと思うよ。相手の左サイドハーフのニルソン・アングロとバチバチにマッチアップしどおしだったじゃない。あのスピードある選手と走り合って、勝っていた」

大住「本当に板倉が2人いるような感じだったよね」

後藤「今回のシリーズで、ずっといいじゃないですか。板倉に代わって3バックの中央に入った試合もあったし」

――アジアカップに板倉が参加できない(今夏復帰したボルシアMGとの契約条項のため。大会が開催される1月はブンデスリーガのシーズン真っ只中であり、主力である彼の長期離脱を避けたいクラブへの恩義や配慮、新監督の戦術構築への協力が背景にある)かもしれませんし、11月以降の活動でも中心になっていきそうですね。

大住「瀬古はもう立派な中心選手だよ。ポジションをしっかりつかんでいる」

後藤「第3戦の先発3バック(伊藤、瀬古、板倉)が、現時点でのベストの3人だね」

大住「そうだね。ボランチもエクアドル戦の2人(田中、佐野海舟)でいいかなっていう感じがする」

後藤「佐野海舟が中心で、状況によって鎌田大地と組んだり」

大住「この試合でも最後は、鎌田が中盤の底を1人で預かっていたからね」

後藤「そうそう。あれはすごかったね」

つづく

 

(3)へ続く
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