サッカー日本代表が10月1日に行われたキリンカップサッカー2026でエクアドル代表と対戦し、0-0からのPK戦にもつれ込みながらも勝利。守護神GK鈴木彩艶のPKストップシーンに称賛が集まった。
国内4連戦の3戦目に現状のベストに近い布陣で試合に臨んだ森保ジャパンだったが、エクアドルは第1戦ウルグアイ代表(3-1)、第2戦のベネズエラ代表(2-1)と比べて、コンディションの良さとモチベーションの高さが歴然。しかも、個人技の高さと統率が取れた守備、さらに日本の弱点を突くようなビルドアップの前に苦戦を強いられた。後半途中から積極的に選手を交代させて攻勢を強めたが、最後までゴールを割れず。昨年9月のアメリカ代表戦以来14試合ぶりの無得点ゲームとなった。
だが、日本にはザイオンがいた。
90分間を無失点で乗り切った守護神はPK戦でも絶大なる存在感を発揮した。両チームが2人ずつ成功し、エクアドルの3人目、デニル・カスティージョがゴール右下を狙ったキックに横っ跳びで反応して手でストップ。それでもゴール方向に転がり続けるボールから一瞬も目を離すことなく、窮屈な態勢から右手を伸ばして掻き出すようにボールを枠外へ送り出した。
見事なPKストップに鈴木は右手でガッツポーズ。頼れる守護神の姿に日本代表のチームメイトたちは拍手し、サポーターも大いに沸いた。
























