「良い動き」「戦力になれる」日本代表初スタメンの谷村海那が巧みなポストプレー&左足ダイレクトシュート! W杯組との見事なプレーに「ここのワンタッチが好き」「いい連携だった」の画像
谷村海那が日本代表デビュー2戦目で初めてスタメンの座を勝ち取った。撮影/原壮史(Sony α1使用)

 サッカー日本代表が10月1日、キリンカップサッカー2026でエクアドル代表と対戦し、0-0からのPK勝ち。日本代表初スタメンとなったFW谷村海那のプレーに注目が集まった。

 今シリーズで日本代表初招集となった谷村は、2020年に国士舘大学から当時JFLだったいわきFCに加入。その後、J3、J2におけるプレーを通じて成長を遂げ、2025年7月に横浜F・マリノスに移籍した。J1でも結果を残して28歳にしてA代表に上り詰めた。

 谷村は9月28日のベネズエラ代表戦で後半36分から途中出場して日本代表デビューを果たしたが、直後に渡辺剛が負傷退場して10人での戦いを強いられたためにアピールできず。だが、中2日で横浜国際総合競技場で開催されたエクアドル戦でチャンスが訪れた。谷村以外は今夏の北中米ワールドカップ(W杯)組という中で、3-4-2-1の1トップとしてスタメン出場を果たした。

 立ち上がりからフィジカル能力の高い相手センターバックを背負いながら、シンプルなポストプレーで攻撃の起点となった。エクアドルにボールを握られて思うように攻撃を仕掛けられない時間も長かったが、前半31分には右サイドを突破した堂安律のクロスにニアサイドに飛び込んだ。

 前半33分には見事な連携を披露。田中碧の縦パスを最前線で呼び込み、巧みなワンタッチパスで左サイドの中村敬斗へボールを送る。さらに、リターンパスを受けて左足ダイレクトシュート。最初のパスを受けたポジションがオフサイドという判定になったが、W杯組とのスムーズな連携とストライカーらしい動きからのシュートにスタンドは大いに沸いた。

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